８．金の使い方 その１～クレジットカードてステキやね～
この日本で生活している限りは、金を一銭も（今は銭って単位使わないのになぁ…）使わない日はありません。食費しかり、各種公共料金しかり。なのでこの金は必要最低限の出費として計上されています。
現在ほとんどの人が、これらの出費を現金または口座引落で払っているのではないでしょうか？
ただ金を使うだけではあの世の諭吉さんが泣きますよ？まぁこんな名言（迷言？）もありますが
閑話休題
この人くらいの大物であれば、こういうことを言えるほどの金を持っているのですが、私のような小物には日々の生活にも困るほどの金しかありません。
なので、
最低限使う金にも、最大限の働きをしてもらいましょう。
ここで必要となってくるのが
なのです。
クレジットカードによる支払いの金の動きは
② ①
消費者 → カード会社 → 小売店（もしくは公共料金とか） |
となります。矢印の上の ① と ② が金を払う順序となっています。
この流れから分かることは、、
まずカード会社が小売店に立て替えてから、その代金を後で消費者が支払うので、消費者は
実際に金を使った時よりも大分後に支払えばよいのです。すなわち、
のです。これは、
ココや
ココで説明したことからわかるように、大きなメリットとなります。なんせ
からですね。しかも、
カード払いのうち一括払いなら金利、手数料が無料なのでこの恩恵をフルに受けられます。このことを理解したうえでクレジットカードを見てみるとかなり面白いですよ？
なおかつ、クレジットカードには割引や優待などの特典がついていることが多いです。これを考えた上でカードを使うとさらにお得になります。
（詳しく書いた姉妹サイトを作成しています。
ココ です。どんなクレジットカードを選べばいいか、クレジットカードのサービスの詳細を書いた上で、オススメのカードに関してちゃんと理由をつけて書いています。しかも紹介しているカードは全て年会費無料です！）
いかがでしたか？
今回のクレジットカード談義はかなり浅いところをサッと言っているだけなので、いまひとつピンとこないかもしれません。なので、興味のある方は
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